こちらを御覧ください。 1、栽培可能な原木 原木の種類としては、コナラ、ミズリラ、クリ、クヌギ、シイ、カシ、ブナなどブナ科に属する樹種が良い。 2、原木の伐採と玉切り くりたけは、他のきのこ類と比較して菌糸の伸びが遅いので、原木内を菌が繁殖しやすい状態にすることが必要。従って12月頃までに伐採し、枝を付けたまま放置し、原木内の含水率を減少させ、内部組織を十分に枯死させる。2〜3ヶ月間乾燥させた後、長さ90〜100cm程度に玉切る。 ※くりたけは榾木を土へ埋め込む栽培法であることから、原木をよく乾燥させてから接種することがポイントである。 3、接種 接種は、2〜4月下旬までに行うようにする。ドリル・穿孔器等で孔をあけるが、菌糸の原木内蔓延を促進させるため、孔は多めにすると良い(原木直径の6倍が目安で、6・6の千鳥植えが効果的)。
4、仮伏せ
5、本伏せ 菌糸が原木内に完全に蔓延したら、本伏せに移る。 くりたけは、他のきのこ類と異なり、榾木を土中に完全に埋め込む方法を用いる。菌糸蔓延の度合は、原木を鋸で輪切りにして判断する。(切断面の大半が白い菌糸で覆われていれば良い。)本伏せの方法は、榾木と榾木を5cm程度離して並べて、覆土は約2cm程度とする。あまり覆土は厚すぎないよう留意する。 ※土中への埋め込み栽培であることから、排水良好な場所の選定が特に重要となる。
6、きのこの発生と収穫 きのこの発生は植菌より2夏経過した秋より始まる。収穫は、傘が半円形を留めている6〜7分開きの時期が良い。傘があまり開きすぎると傘が割れ易く、しかもヒダが紫褐色を呈するようになってしまい、商品価値が低下する。通常の健全な榾木であれば、4〜5年間は収穫が可能である。 |
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■ご注意! きのこ種菌の拡大培養は種苗法により禁じられております。
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