きのこの雑学・まいたけの雑学
  まいたけの栽培相談


Q2:発生操作の方法を教えてください

 「まいたけ」は2.5Kgのガゼット袋による菌床栽培が一般的で、きのこを発生させるための発生操作も独特の方法で行います。発生操作方法と並んで重要となるのが接種後の袋口のたたみ方です。「まいたけ」の芽が1個所に集中するように、口封じ後は接種源の部位に小さな空間スペースを作るように折り畳みます(弊社ホームページ参照http://www.kinokkusu.co.jp/saibai/sa-abl-mai.html)。培養後半になるとこの空間部分に白色の盛り上がり(初期の原基)が見られるようになります。やがて原基の色が白色から灰色に変化し、だんだんと黒色を帯びるようになります。この頃になると黒色の原基表面に水滴(発芽水)が形成されるようになりますので、水滴が原基全体に形成されるようになった頃を目安に発生操作を実施します。具体的な発生操作の方法は、原基が形成されているフィルター部分の1片を残した「コ」の字型に切り取ります。完全にフィルターを切り取ってしまうと急激な環境変化のために原基の生長が停止してしまうため、操作方法には注意が必要です。フィルターを残しておいて、原基の生長につれてフィルターを押し上げながら大きく育つように管理することがポイントです。まいたけ栽培においては、原基形成後の発生操作のタイミングが大変重要となりますので、順調な生育のためには操作のポイントを逃さないように注意してください。



 


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