きのこの雑学・ひらたけの雑学
  ひらたけの栽培相談


Q8:収量が伸びないのはなぜですか?

 収量が伸びない最大の原因は、熟成不良です。十分な収量を確保するためには、培地内に菌糸が蔓延して菌糸密度が十分に高くなっていることが条件となります。すなわち、収量は菌糸体の量(密度)に正比例するのです。培地内へ十分に菌糸が蔓延していない菌床からは、高い収量を期待することはできません。菌糸体を十分に蔓延させるためには、オガコの粒度や含水率、栄養源の添加量や配合割合、培養工程での温度と換気の管理などが重要となります。これらの条件を上手く調整することで、菌糸が培地内へ十分に蔓延するようになって、子孫繁栄のための養分を菌糸体内に蓄えられるようになるのです。
 当然のことながら、菌糸伸長を阻害する有害菌のいないことが前提となりますので、培地の殺菌にも十分に注意する必要があります。このような条件をすべてクリヤーすることで、間違いなく高収量を確保することができるようになります。熟成不良の原因をしっかりと解明し、健全な菌床に仕上げるように配慮することで、収量は確実に伸びるようになります。



 


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