きのこの雑学・はたけしめじの雑学
  はたけしめじの栽培相談


Q2:培養での害菌発生が多いのですが?

「はたけしめじ」は、他の栽培きのこに比べて接種した種菌からの発菌・活着が遅いため、培養初期における害菌混入の可能性が高くなる特性があります。そのため、栽培に当っては接種後から10日までの初期培養において、クーラーや換気扇等の荒風を菌床に直接当てないように注意する必要があります。簡易的な害菌対策としては、接種してから10日までの期間をビニルシートでパレットに積み上げた菌床全体を完全に包み込んでしまい、風を当てないように管理する方法があります。10日間程度経過することで菌床表面全体に菌糸が蔓延するようになりますので、この時点でビニールを取り除いて酸素を供給してやるようにします。ただし、シート管理の場合、取り外すタイミングが遅くなってしまうとムレ症状を引き起こす危険性がありますので、取り外しのタイミングには十分に注意してください。
また、発菌・活着を早める方法として、種菌をあまり細かく砕かずに小豆位の大き さとし、接種する量も多め(1ビン当り25cc程度)にすることで、初期培養における 害菌混入の予防に効果を発揮することが出来ます。





 


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