きのこの雑学・エリンギの雑学
  エリンギ8の栽培相談


Q6:種菌の発菌不良の原因について教えてください。

エリンギは腐生菌に属するきのこですが、しいたけやなめこなどのように木材を分解・腐朽するきのことは異なるため、コーンコブやコットンハルを全く使用しない場合には、発菌力が劣る傾向にあります。そのため、接種時に種菌の接種量を多めとすることが重要です。接種量が少ない場合には、種菌が培地に開けた穴に落ちてしまい、表面に残る種菌量が少ないために乾燥障害などで不活着症状(発菌不良)を起こし易くなります。発菌不良や発菌遅れは培養初期の害菌混入の原因となりますので、接種量を増やす、あるいはもう少し大きな塊で接種して表面全体に種菌を蒔くようにして下さい。
表面の種菌量が多くなれば、発菌不良は比較的簡単に解決すると思われます。特に、通気性良好なキャップで、種菌の接種量が少ない場合は、接種源が乾燥してしまい、発菌が悪くなることが考えられます。また、種菌が老化している場合も発菌不良となることがありますので、拡大種菌の培養齢にも注意が必要です。種菌の適正培養日数は、一般的にその品種の栽培における適正培養日数が目安となります。





 


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