きのこの雑学・エリンギの雑学
  エリンギ8の栽培相談


Q2:同一室内で芽出しと生育を行う場合の温度と湿度管理について教えてください。

エリンギ栽培における生育時の病害感染は、ほとんどが芽出し時の感染が原因となっていることから、芽出しの部屋と胞子が飛散する生育の部屋とは分けて管理することが理想です。やむを得ず同一の部屋で管理する場合には、以下の点に注意する必要があります。
1)管理形態
同一の部屋内で管理することから、棚の上部を芽出しに使用し、下部の棚で生育管理を行うという具合に、発生棚の上下で使い分けて管理を行うようにします。
2)温度管理
芽出しと生育の管理を同一の部屋で実施することから、生育に合わせた14~16℃の温度で管理します。棚の上下では温度差があるため、上段を生育、下段を芽出しとした方が温度的には管理し易いのですが、胞子飛散による汚染や収穫作業性などを考慮した場合、逆パターンでの管理が理想となります。
3)湿度管理
湿度もやはり生育に合わせて管理(60~98%の範囲)します。ただし、菌掻き直後の菌床を最初から生育湿度環境のような低湿度下で管理した場合、発芽不良の原因となり易いことから、原基が形成されるまでは新聞紙等で被覆を行い、菌床表面を乾燥させないように管理します。





 


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