きのこの雑学・しいたけの雑学
  なめこの栽培相談


Q9:培養における管理の優先順位について教えてください

しいたけの培養においては、他のきのこ類に比べ酸素要求量が多いことから、培養段階、特に培養中期の換気管理に注意する必要があります。
菌糸が全体に蔓延するまでの換気管理は、CO2濃度を1,500ppm以内とすることが理想です。
最も酸素を要求するこの時期に十分な換気管理を行わなかった場合は、後々まで弊害が尾を引く形となり、坊主きのこ(傘のない奇形きのこ)発生等のトラブルの原因となります。それゆえ、換気(CO2コントロール)管理が最優先となります。
湿度管理については、酸素を最も要求する時期は炭酸ガスと呼吸水が発生しますので、菌床は乾くことがなく、成行き管理で構いません。
乾燥が懸念されるのは発熱が停止してから、すなわち接種後50日程度が経過した時点からです。
光については、培養中はむしろ逆効果となりますので、暗黒管理で構いません。
ただし、発生操作の1ヶ月程前からは原基形成のための照明(50Lx程度)が必要となりますので、注意してください。



 


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