きのこの雑学・しいたけの雑学
  なめこの栽培相談


Q10:培養中の菌床熟度を促進させる方法について教えてください。

培養中の菌床の熟度を促進させるためには、菌床内部の新陳代謝を良好にすることです。
菌床内部熟度を促進させる目的で、28℃(日中)~23℃(夜間)の通常よりも温度を高めた変温管理(約5℃)を種菌接種後の60日目頃から熟成が終了するまでの間を目安に実施することで、菌床熟度を促進させることが可能です。
その後は、日較差10℃程度の変温管理で20日間程度を目安に実施してください。
培養後半の温度管理を通常よりも高く、しかも変温を付けて管理することで、菌床の新陳代謝が促進され、内部の熟成が促進されるようになります。
熟度促進のためには酸素供給も重要(菌糸蔓延完了までは換気管理を優先)ですが、培養後期では酸素要求量が減少してしまうことから、菌床熟度を促進させるためには酸素供給よりも熟成の温度管理の方が重要となります。



 


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