きのこの雑学・なめこの雑学
  あらげきくらげの調理について


Q2:高圧殺菌釜で殺菌ムラが出るのですが?

高圧殺菌釜の使用上のポイントは、「ナラシ」時間と「有効殺菌温度」の保持時間です。
ナラシ工程は釜内の空気と蒸気とを完全に置換するための工程ですので、釜の大きさとボイラーの能力によって処理時間が異なります。
効率的に脱気するためのコツは、ナラシ工程の際に釜へ圧力がかからないように排気と給蒸のバランスを調整することです。
また、給蒸方法の見直しにより、比重の軽い「蒸気」を意図的に釜の上部から供給し、重い「空気」を下部より排出することで、釜内部の温度ムラを改善することができます。
従来の下部からの給蒸システムと異なり、釜内部での昇温ムラがなくなるばかりでなく、蒸気の釜内停留時間が長くなることから、熱効率の改善にも繋がります。さらに、保持時間については最も温度の上がり難い箇所を基準として、培地内部が120℃の有効殺菌温度に達してから1時間の保持を行うことが基本です。


 


会社案内商品情報きのこの栽培法きのこエトセトラご注文お問い合わせリンクについてサイトマップ
++ トップへ戻る ++

株式会社 キノックス Kinokkusu Corporation
e-mail:honsya@kinokkusu.co.jp
Copyright (C) 2003-2014 Kinokkusu Corporation. All Rights Reserved.